ヨーロッパ及び日本におけるマデイラワイン拡販の強化

 

10月末及び11月末に、マデイラ・ワイン・刺繍・手工芸品協会(IVBAM)並びに業界各社を中心に、マデイラ自然資源環境局は、主要輸出市場の、特にフランス、英国、ドイツ及び日本の専門家向けにマデイラワインの一連の試飲イベントを開始致します。
 
まずパリ市において、10月22日にマデイラワインのプロモーション活動の開始、続いて翌日ロンドン、10月25日にはケルンにて実施します。11月の最終週には日本市場での活動を予定しております。
これらの各都市では、その国の傑出したワイン専門家により準備され、またジャーナリスト、ソムリエ、輸入業者並びにオピニオンリーダーの中から選ばれたワイン業界グループ向けに、マスタ-クラスの品評試飲会及び公開試飲会が開催されます。
 
公開試飲会は、ワイン業界の専門家向けに広範囲に公開され、事前登録済みの専門家には各種のマデイラワインの試飲、世界で唯一のワインに関する知識の深耕、さらに商業取引関係の構築等の機会が与えられ、試飲会参加のマデイラワイン会社とのビジネス・チャンスが生まれます。
 
 
ロンドンでの試飲会の詳細に関し、特筆すべきことは、すべての試飲会はマデイラ出身シェフ、エスピリト・サント シェフが参画することです。かれは試飲されるマデイラワインと完璧にマッチするカナッペとともに、“デザートとマデイラワイン”地域コンクールにおける優勝作品のデザートを提供致します。
 
日本でのすべての活動は、将来の得意客にマデイラワインの上質さを理解し、親しんで頂くため、日本の著名なホテルスタッフ養成及びワイン学校でのワークショップの実施にあてられます。
 
ヨーロッパ各国、フランス、英国、ドイツにおけるプロモーション・チャレンジは、マデイラワインの輸出に関し、これらの市場のもつその重要性に関係しており、周知の通り、ヨーロッパにおけるマデイラワイン輸出の主要市場となっております。これら3市場では2011年合計で、1,431,058リットル、売上規模約5,708,549ユーロの輸出となっております。
 
日本におけるプロモーション・チャレンジは、EU(欧州連合)以外の国々へのマデイラワインの輸出先として、極めて重要な市場であることです。価格面においてリットル当たりの平均価格を上回る市場であります。ここ数年間、この日本市場は米国市場とともに、EU外ではマデイラワインの輸出先の上位を占め、2011年では219,485.25リットル、金額では約1,268,665ユーロの売上規模となっております。